酒についてのメモ書き
書く事が無いとすぐ電波な文章を作って誤魔化すのをやめる為の第一歩として今回は自分の好きなウイスキーである「ボウモア」について調べることにしました。
— おしまい畑でつかまえて (@the_oshimai) 2017年5月1日
正直気に入ってはいますがそれ以外を飲んだ事が無いというのが正直なところです。
お酒飲んでて思うのですが味を字面で表現する際「○○のような味がする」と例えることが出来なくて自分が今一体何を飲んでいるのかわからなくなります。
ソイレントシステムの如く覚悟してから調べないといけない工程がお酒工場の中で行われている可能性だってあるかもしれないです。分からないので調べてみましょう。
このサイトを回ればボウモアについてほぼ完璧にわかるのですが、それではつまらないので遠回りしていろいろ調べていきたいと思います
サイトで大まかにわかった事を箇条書きするとこんな感じです。
・ボウモアは"シングルモルトスコッチウイスキー"という分類らしい
・スモーキーでフルーティー、甘い香りがする
普通ならここで「シングルモルトって何だ?」となりますが僕は本当にお酒が分からないので「ういすきぃってなんだろ~~?」って疑問から始まりました。女児なので。
女児は果たしてシングルモルトウイスキーなんて調べるのかなんていうのは置いておくとしてまずはウイスキーという言葉について、ウイスキーがお酒の中でどの位置に居るのかについて調べます。
【ウイスキーとは?】
そうです、みんな大好きWikipediaです。分かりやすくていいですね。
ウイスキーはどうやら蒸留酒というジャンルの一つみたいですね。
蒸留とは沸点の違う複数の物が入った液体を蒸発させてバラバラにした後、冷やして濃縮させる事です。理系の人がみたら怒りそうな雑な説明なので詳しくは自分で調べてください。ことお酒に関してはアルコールが沸点低いのを利用してアルコールマシマシの液体を作るのが目的の一つみたいです。
お酒は何かを発酵させて作る液体なので原材料Xを蒸留して作ったのがウイスキーとなります。果たしてその原材料とは何か??
Wikipediaに書いてありますね。麦、トウモロコシみたいです。
つまり麦やトウモロコシを発酵して熱して冷やして濃くしたのがウイスキーという事です。穀物ちゃんを虐め抜いて出た汁だと考えると非常に尊い気持ちになります。
さて話を戻してボウモアへ
ボウモアが分類されているシングルモルトスコッチウイスキーのウイスキーがまずわかりました。次はシングルモルトについて見てみましょう。
【シングルモルトって何?】
モルトは英語で"malt"、意味は「麦」です。
つまりシングルの麦という事は1種類しか使用していない麦の事ですね。
シングルじゃないものはそのまま「モルトウイスキー」だそうです。純粋な物や混ぜ物をあるというのは何だか危ないクスリ界隈を彷彿とさせるので想像していて楽しいです。
ここまで来て残った言葉はスコッチですね。それでは調べてみましょう。
【スコッチとは】
スコットランドのウイスキーでした。終わりました、項目にするまでもなかったです。
一応アイラ島の場所を確認しておきましょう。
【まとめ】
ボウモアは純度混ぜ物無しの麦を蒸留して出来たスコットランドのウイスキーだった
歴史とかを調べておきたいのですがこれ以上文字を書いているとなんだか話の軸がブレていきそうなので止めておきます。というかそもそも「歴史を勉強します」ってツイートだったのにいつの間にかボウモアの分類について調べていましたね。これは失敬。
こんな文字で書いてもウイスキーなんて分からないので沢山飲んで体に覚えこませます。女児なので。